TokenTrove
トレード総数的にはおそらくGodsUnchained最大のサイトです。 公式マーケット含め他の多くの取引サイトより、ずっと安い値段で売買されていることが多いのが特徴らしい特徴。 ヴィジュアル的にも使い勝手の面でもゲーム内トレードより上です。
基本的にトレードはTokenTroveで決まりだと思います。
OpenSea
OpenSeaはGodsUnchainedだけでなく多くのイーサリアム資産を売買可能なサイトです。 しかしGodsUnchainedに限定すると、数量・価格の両方の面でTokenTroveには及ばないのが実情です。 ただこちらはオークションが可能なので、TokenTroveより安く購入できる可能性は残っています。
使いやすさ的には僕的には微妙。
GUDecks
一言で万能というべきサイトです。
デッキ構築からカード調査、ユーザーランク調査、トレードと用途が広いサイトですが、特筆すべきはトップ層のデッキを見ることができることでしょう。 TCG初心者の僕でもそれなりに勝ててるのはここで勉強したおかげだと思います。
ちなみに↑の写真は、過去3日以内で1番の勝率を挙げたデッキになります。 最上位のMythicクラスにもかかわらず、26試合のうち84%も勝利を収めていることが分かります。 状況判断も関わってくるのでデッキをコピーしただけでこの確率を再現できる訳ではないとは思いますが、かなり参考になります。
トレードについてはTokenTroveを経由(参照)しているようです。
Cards Unchained
GU-DECKSと並んでオススメなのがこのCardsUnchainedです。 ここでは実際のプレイで勝利したデッキに使われたカードをランキングの形で並べています。 デザインは地味ですがエクセル状になっているため、とても使いやすい。
強カード調査に向いてるだけでなく、実はトレード面でも優秀で、もしかするとトレードについては一番使いやすいサイトかもしれません。
というのも、↑の画像の右側では最新のカード価格を以下の4つのサイトから表示していて、これを見れば一発でどこで買うべきかが分かるのです。
- TokenTrove(TT)
- OpenSea(OS)
- GU-CARDS(GC)
- ゲーム内公式マーケット(GU)
また、その左隣には1週間前との変動率も掲載されており、クリックすると過去のカード価格のチャート画像も表示できます。
いじっているだけでも楽しいサイトです。
Gods Unchained Cards (閉鎖)
gucardsはカードについて調べることのできるサイトです。 他にもカード調査のできるサイトはありますが、このサイトの優秀な点は条件指定が細かく設定できるところでしょう。
デッキ構築・トレードもできますが、他のサイトを使ったほうが良いです。
nftprice.info (閉鎖)
カード価格を一括で査定してくれるのがnftprice.infoというサイトです。 アドレスを入力し一括査定というボタンを押すと、その結果が表示される簡単な仕組み。 使ってみた感じでは、毎回サーバーからデータを取得して計算しているのか、保有カードの枚数が多いほど待ち時間が長くなっていきます。
計算に使われる価格は過去1ヶ月間の平均約定金額とのこと。
UnchainedStats (閉鎖)
UnchainedStatsはデッキに特化したサイトです。 GUDecksでも同様の機能がありますが、こちらのサイトの方が使いやすいです。 UnchainedStatsの強みは圧倒的な動作の軽さとリアルタイム性ですね。 また週末ランキング中にはランキングデータ(現在何勝しているのか、報酬は何か、次の報酬まであと何勝か)が表示されるようになっていて、これが地味に便利です。
GUDecksでしか見れないデータもあるので、使い分けるのが良いでしょうね。
以上、今日はこれにて!