「水草その前に」っていう商品、あるじゃないですか。 名前の通り、水草を水槽に入れる前に使うと農薬を無害化してくれたり、プラナリアみたいな虫やらスネールのタマゴとか除去してくれるってやつです。

で、今回。 ちょっと値段の張る水草を幾つか購入したんですけど、水槽がスネールまみれになるのは困るんで、念の為この商品で処置してみました。 そしたら、なんと水草が死にかけました…。 翌日から葉っぱが茶色になって枯れたような感じになっちゃいました。

本当どうしてこうなった…。

「水草その前に」で枯れる?安全性は??

さて、僕がやったことは本当に説明書きに書いてある通りのまま。 忠実にやって、そしたら翌日には茶色の葉っぱです。

さすがにショックだったので、同じ症状になった人がいないかネットで調べてみたところ、やっぱり僕みたいに「水草その前に」を使って水草をダメにしちゃう人は一定数いるみたいですね。

一応エビには影響ないとのフレコミですけど、とあるショップでは「そんなことはない」ということで店頭に置いてすらいないという話も見つかりました。

まぁそういうことですから、「水草その前に」は絶対的に安全な薬剤とは言えないのかもしれません。

「水草その前に」を安全に使いたい

今回、水中葉だけでなく水上葉の水草も一緒に処置したんですが、水上葉の方は全く影響は見られず、ちゃんと成長してくれてます。 一方、用意した水中葉は全て葉っぱが枯れかかっていて、そのせいで茎まで溶け出してる水草すらある状態です。 なんとなく葉っぱが柔らかい水草ほど影響を受けてるような気がします。

で、そうなると考えられる対策として思いついたのが、

  1. 水上葉で用意する
  2. 水中葉は浸け置きする時間を短くする

の2つ。

まず水上葉についてですが、僕は水上葉って水中葉になるまで割と時間がかかるんで敬遠してきた人間なんですけど、水槽の水質に適応した水中葉を出してくれるというメリットもあるんで、総合的に考えると悪くない選択なのかもしれないです。 しかし、それでも水中葉を選ぶしか無い場合もあると思うので、その場合は浸す時間を5分とか3分みたいに、なるべく短くして水草への悪影響を減らすのが妥当な気がします。

エビについて影響は?

水草は無残なほどに枯れてしまいましたけど、エビについては特別問題はなさそうです。 時間経過と共に何か影響が出てくる可能性は否定できないですけど、少なくとも現時点の状態では、活動量の低下や死んでしまう等のトラブルは起きてません。 (一ヶ月経過しても特別問題は見られませんでした。) まぁミナミヌマエビは比較的丈夫と言いますからね、そのあたりも関係してるかもしれないです。

せっかく新しく用意した水草が一瞬で枯れてしまったので相当なショックだったんですが、さすが水草ですね〜。 ちゃんと新芽が出てきてくれました。 植物の生命力ってすごいです。