エアポンプで寝れない

水のチョロチョロ流れる音は起きている時間帯はリラクゼーションというかなんというか、とにかくポジティブな音として捉えることができるたんですが、これが寝る時になると状況は一転します。

水の音については蓋をすればほとんど気にならないレベルになるものの、エアポンプのブーンとかジーっていう音は本当に耳障りです。 この低周波数は昼間は生活音にかき消されて全く気にならないのに、寝る時になるとやたらと主張してくるんですね…。

そのせいでか、水槽を用意してからというもの、少し不眠症的な状況に陥ってしまってます。 さらに口内炎もできてしまって、完全にストレスです。

「水槽でエアポンプを使いたい場合は、寝室には絶対に置いてはいけない」と今なら言い切れそうです。

エアポンプはそもそもウルサイもの?

エアポンプの音に困っている人というのは割と多くいるみたいで、ネットで調べるとすぐにオススメのエアポンプが紹介されています。 その筆頭は水作の「水心 SSPP-3S」です。

かなりレビューを読んでみましたが、他と比べると圧倒的に静かになるようです。 大容量のエアーを必要とする場合でも、3Sを2つ使ったほうがマシという程です。

しかし、寝室に置くには難しいといった声も確認できました。 やはりエアーポンプという機械の構造上、限界というものがあるのかもしれません。

そのため僕はエアーポンプを使わない方法、つまり別のタイプのろ過システムを検討することにしました。

実際に使っていたエアポンプについて

僕が使っていたのは知人からレンタルしてきたものです。 色々借りてきたのですが、実際に使ってたのは水作の「水心 SSPP-7S」とジェックスの「e-AIR 2000SB」。 両方ともエアーを最低に調節すれば同程度のエアー量になり、生活音のある環境においては特に問題はありませんでした。

また、エアー量を最低にしていても、40cm水槽メダカ10匹という環境ではなんら問題なく使えていました。

スポンジフィルターからの切り替え【静音性重視】

スポンジフィルターからの変更ということで、辿り着いた選択肢は3つです。

  • テトラ オートワンタッチフィルター
  • スドー エデニックシェルトV3
  • 水作 スペースパワーフィットプラス

それぞれ外掛けフィルター、外部フィルター、水中フィルターです。

スポンジフィルターと比べると、どれも静音性については優秀そうに感じられましたが、レビュー等を読み込んでいった結果、それでも優劣があると思われます。

僕の完全な推測ですが、オートワンタッチフィルター < エデニックシェルト < スペースパワーフィットプラスという順だと思います。 そして今回僕が購入したのはスペースパワーフィットプラスになります。

ここからはそれぞれについてまとめていきます。 実際に使っていないオートワンタッチフィルターとエデニックシェルトV3ですが、ともに一度は購入を検討した際に出した僕の結論的な内容になっています。

テトラ オートワンタッチフィルター

静音性については、耳をすませば気になるレベルという表現が適切なのかなと思っています。 つまり、スポンジフィルターよりは確実に静音性が高いと言えそうですが、安眠できるレベルではなさそうです。

静音性以外でこの商品で気になったのは耐久性とコストパフォーマンスです。 故障報告が意外にも多くありますし、外掛けフィルター用のフィルターを定期的に購入していく必要があるので、長期的視野で見ると微妙な立ち位置にあります。

ジェックス VS テトラ【外掛けフィルター】

外掛けフィルターというと、ジェックスのラクラクパワーフィットフィルターというのが対立候補として出てきますが、テトラと比べると音もそうですが全体的に批判が多く存在していました。

ジェックスのラクラクパワーフィットフィルターは後で紹介する水作スペースパワーフィットプラス同様、底面フィルターとの接続が可能となっているので、テトラの商品と単純には比較できないとは思います。

ですが、もし僕が外掛けフィルターを使うとすれば、やはりテトラ側を選ぶような気がします。

スドー エデニックシェルトV3

40cm水槽以下が適応サイズとなっている、小型の外部フィルターです。 静音性については、神経質でなければ寝れるレベル。 同じ外部フィルターの中でも静音性ではトップクラスのようです。 濾過性能についても、今回挙げた3つの中では一番高く、ほとんどマイナス面が見当たらない商品です。

もし問題があるとすれば、外部式フィルターということで、水槽外に置く場所を確保する必要があることと、それに付随する水トラブルの可能性でしょうか。

当初は僕もこれにしようと思っていたのですが、今回のゴールデンウィーク特需のせいでネット上から在庫が消滅してしまっていました(汗)

水作 スペースパワーフィットプラス

最後は水中フィルターです。 静音性についてはこの中ではNo.1だと思います。 というのも実際に僕が買ったのはこの商品なんですが、完全に無音と言っていいくらいに音がしません。 水槽の前にいても動いているのか怪しくなるほどに無音で、水槽に耳を近づけて初めてモーターが動いているのが分かるレベルです。 感動しました。 これで安眠です。

ただエデニックシェルトV3と比較すると、濾過性能では圧倒的に差があるので、同じシリーズのボトムフィルターとの併用(底面フィルター化)で使っています。

スペースパワーフィットプラスのデメリット

とはいえ、良いことばかりでなく、気になる点も2点あります。

1つ目は水中ポンプなので水温が上昇するということです。 基本的に水面が動いていれば部屋の温度より1℃くらい低い水温で推移すると思うのですが、スペースパワーフィットプラスの場合は部屋温度と同じ温度まで上昇してしまいます。 たった1℃の違いですが、気になる人は気になると思います。 まぁ冬に使う分には問題ないですね。

2つ目は美観です。 水槽内に配置することになるので、うまくレイアウトをして隠したい衝動が湧いてきます。 ですが元々スポンジフィルターを使っていましたから、それと比べれば相当使いやすいです。 僕は底面フィルター化しているので、そこまで水の流れを考える必要がなさそうなため、逆にかなり大きなメリットに感じています。

結果的には安眠できる環境が整ってよかったです。口内炎も治りました!