オトシンクルスに頼らずに苔対策したい。 そう考えてヒメタニシを導入してみたのが昨年末のこと。 それからちょうど1ヶ月くらい過ぎました。 結果としては「期待しすぎ」。

今回はヒメタニシを導入することにした理由とその途中経過についての記事になります。

ヒメタニシは浄化型の貝

ヒメタニシは浄化型の貝であると色々なところで書かれています。 でも一部のサイトでは栄養塩を出さない貝であるとも書かれたりしています。

栄養塩。

みんな知ってます? 正直なところ僕は化学にはてんで興味がなかった人間なんで、なんとなく習った記憶はあるものの、サッパリでした。 なのでサクッと調べておきました。

植物プランクトンや海藻の栄養となる海水中に溶けた、けい酸塩・りん酸塩・しょう酸塩・亜しょう酸塩等を総称して栄養塩または栄養塩類という。 植物が成長のために取り込む無機塩類の総称。窒素を含む硝酸塩や亜硝酸塩、リンを含むリン酸塩などが代表格。 栄養塩とは何? Weblio辞書

色々書いてありますけど、要は植物にとっての栄養素の総称みたいな感じのようです。 そしてヒメタニシはそれを吐き出さずに吸収してくれる、と。

ただこれについては分かりやすい文献が見つからなかったので、僕の中ではまだ何とも言えないというのが正直な所なんですけど、ただ、もしこれが本当ならリン酸で困ってる僕の水槽には打って付けの存在ですよね。 コケの原因物質を確実に減らしてくれる訳なんで、単にコケを食べてくれる生き物よりも良いはず。

善は急げとも言うんで、とりあえず導入してみたのが昨年末のことでした。

期待ほどの成果が出なかった理由

ヒメタニシは確かにコケを食べてくれます。 しかもかなりの勢いで食べてます。 でも、見て分かるほどの変化はありません。 メダカが多すぎたことライトが強すぎたこと水草が少なかったことが影響してか、ヒメタニシが処理する以上のペースでコケが増えているみたいです。

この記事を書いている時点では別のライトに交換しており、他にも対応作を打っているので(後日書く予定)、次第にコケも減っていくんじゃないかと思ってます。

メダカ以上に増える…

メダカも増えて増えて困ってしまった僕ですが、ヒメタニシも同じように増えてしまってます。 むしろ増加ペースとしてはヒメタニシの方が速くて、少しは強制的に間引きしてあげないとヤバイいんじゃないかと思わせるほど。 近所のショップで1匹=50円で3匹買ったのが、今ではちょっと数え切れないほどまでに増えちゃってます。

事前の調査ではカルシウムの不足等によりヒメタニシの長期維持は難しいとのことだったんですが…。

たぶんコケで困っていた水槽だったからだと思うんで、コケが減るにつれ、活動停止に追い込まれるタニシも一定数出てくるんだと思いますけど、さすがに増えすぎ。