【GodsUnchained】カードの価値のはなし
今は毎週末やってるイベントにて、現在発売中のDevineOrder(以後、DOと略す)のパックが配布されてます。 軽くリサーチした感じでは、この販売されているパックのゲーム内配布は、このシリーズからっぽいです。 こうした背景から、僕の個人的な考えですけど、DO前と後とではカード価値に大きな開きができると考えてます。
というのも、最近の盛り上がりも含めて感じることですけど、DOは発行枚数がかなり多くなってるんじゃないかなと思うんです。 カードの性能自体は強力なものが増えたものの、需要と供給って側面も考えれば、やはりそこにはかなりの大きな差ができるはず。
Genesisはその名前の通り”一番最初のセット”だから将来的に値段が付く可能性が高いです。 マジックザギャザリングだけでなく遊戯王もポケモンカードも、基本的に最初期のカードは高価でやり取りされてますから。 これについては言うまでもないのかもしれないです。
次に出された「Trial Of The Gods(以後、ToTGと略す)」もGenesisと比較すると、ほとんど大差ない枚数で発行されているみたいです。 一応説明を付け加えると、ここでの大差ないというのは、レジェンダリーカードのメテオライト(ノーマルのやつ)がだいたい2,000枚弱で推移しているという意味です。 確率の問題なんで、他のカードについてもGenesisと似たような分布状況になってるはずです。
それで、このパック販売時期はゲームに人気が出てくる前にあたるんですが、それでいてゲーム内配布もされていない時期の枚数がこの程度という訳なので、DO以後はかなり増えてくるんじゃないかと推察できるということです。
ちなみにToTGについては、僕がちょうどこのゲームの将来性に疑問を持ってた時期でしたんで全く買ってなかったんですけど、結構売れてたんですね〜。 素直に驚きました。 一応チマチマ集めてますけど、マーケット価格が地味に高いです。
とは言ったものの、このゲームが成功しなかったらそれこそ本当の電子ゴミになっちゃうかもしれないんで、投資は程々に、ゆる〜く関わっていくつもり。 最近やらないといけないことが多くて…
以上、今日はこれにて!